ンゼ、ナンニョンガ!
2019/3/25
2019.3/22 ウガンダ3日目🇺🇬
こっちの人ほんとすごいや。母国語と英語ほぼみんな喋れる。小学校から英語で授業してるらしい。すばらしい、、。
今日はバスで首都のカンパラからGombe town という観光も宿もない田舎街に、青年海外協力隊の方に会いに行きます!
まずはボタボタ(バイクタクシー)で宿からバス乗り場のnew taxi parkへ!
着いてお金払ったら、近くにいた話しかけてきたおじさんが
「ここからゴンベタウンに行くバスはないよ。そこに行くバスはnew taxi parkにあるよ。」
ん?どうやら今あたしはold taxi park にいるらしい。いやいやあたしはnew taxi parkに行ってってボタボタに言ったし!!んもーー!結局またお金払ってnew taxi park に、、。
よし、着いた!すっんごい車の数!ざっと200台は軽くある。この中からゴンベタウン行きのバスを探す。
バスには運転手とコンダクターと呼ばれるお金を集める係りの人がいる。このコンダクターがめちゃ元気で、バスをバンバン叩きながら「このバス◯◯に行くぞー!!」って叫びまくる。
そのコンダクターにゴンベタウン行きのバスどこー?って聞いて回ったら目当てのバスに到着。
3時間もかからなかったかな?ゴンベタウンに到着!そこで、青年海外協力隊の川島さんと合流!うわー!こんなところで日本人に会えるのすごい嬉しい!!川島さんは「水の防衛隊」という事業でゴンベタウンに任地されていて、水環境の改善や石鹸を作るワークショップ、ペットボトルをリサイクルする補助をされています。
ゴンベタウンは自然の中にいきなり現れる小さい町。日本にいたら、どこまで行っても町だけど、この町は始まりと終わりが見える。初めてこんなの。これぞthe町。笑
まずはローカルレストランでどローカルなお昼ごはん。
ウガンダのご飯はソースと主食。
右のものを左のソースにつけて食べる。マトケ、、、!美味しい!ねとねとでバナナとはちょっと違う、そこまで甘くないから主食としてたくさん食べられる。
首都より人が優しい!話す人、すぐ結婚してって言ってくるけど笑
牛何頭いる?とか笑
ご飯食べたら川島さんに色んなところに連れて行ってもらいました!
まずは県庁。ここで、県庁の方にウガンダの名前をもらいました!
ナンニョンガ!です!
「ンゼ」が「私は」って意味で、
ンゼ、ナンニョンガ!!
最初に動物何が好き?って聞かれて、鳥って言ったらウガンダの鳥の名前をつけてくれました。
ここですごいおもしろい話。ウガンダにはクランっていう動物が52?あって、家ごとに代々クランが決まってる。それで、自分のクランの動物の中から名前を選ぶ!自分のクランの動物は食べちゃだめ!!鳥以外には、うさぎやサルがあります。
(ここである町に訪問したんだけど、ここではカット。毎日毎日いろんなことがありすぎてここに全部かけれない!!日本に帰ったらここ以外のことをたくさん話したい!!)
最後にゴンベタウンのマーケット!7軒くらいでどこも売ってるものはほぼ同じ。
左にあるモジャモジャは茶の葉らしくて、出汁をとって料理に使ったり、飲んだりする。シナモンの匂いがした!
キャベツ売ってるところは一軒だけ。ほとんど葉物は出回ってないな〜
帰り道。宗教の集まりをしていた。すっっごい歌って踊ってた。見てて楽しかった〜!
今日は川島さんのお家に泊まります!
晩ごはんをお隣さんと食べた。
ああ〜全部美味しい。お隣さんの英語のイントネーションが面白すぎて全然聞き取れない!
(今バスに乗って、満員になるまで出発を待ってるんだけど、売り子がすごい。窓際だから窓の外から入れ替わり立ち代りめちゃくちゃ商品の紹介してくる。)
ここでは家には水道はなくて、敷地内に蛇口がある。でもよく1週間くらい断水することがあるから出るときにボトルに貯める!それでもなくなったらすごい遠くまで水汲みに行く。
もちろんシャワーもないから、沸かした湯をバケツに入れて使う。こんなに水を大事に使ったのは初めてだ。
夜、満月でした。あんなにあっかるい月を見たのは初めて!!!町が暗いとこんなに月って明るく見えるんだ!星も綺麗だったなあ。
これ書こうとして気付いたら朝だった。