アイキのアフリカ記

エジプシャン鬼がらみ

エジプト

2019/3/16

2019.3/16 エジプト5日目🇪🇬

今日は特に予定がなかったので1時間半くらい散歩してアズハルパークという綺麗な公園へ!
Google マップに騙されながらも、歌いながら道尋ねながらやっとたどり着いた。

 ぽかぽか天気で、久しぶりの芝生に嬉しくて寝っ転がったら30分くらい寝ていた。
そして起きたら子供達に囲まれて写真撮影の嵐。自分がもっと可愛かったら嬉しんだけどこれが日本人なんだと勘違いされたら申し訳ないさ。

公園の中ぷらぷら散歩してたら次は同じ年代くらいのパリピ集団につかまった。
女の方は本当に可愛いし、必死に言葉を伝えたくて選んで話してくれるのがすっごく嬉しい!女の人の19歳のバースデーパティーらしくてみんなで一緒にケーキを食べた。

20人くらいいて、みんな友達?って聞いたら違う、今日初めてって言うからびっくりした!!その後も、よお!!って互いに握手をしたらグループに入って一緒に談笑する。素敵だな。

その後の鬼がらみよほんと。男が一緒に公園歩こうって、それはいいんだけど声がでかすぎるのよ、もう。あたしのカメラで勝手に写真バシャバシャ撮ってるし。

うける笑笑

人のカメラで勝手にかっこつけてんじゃないよ。その写真を自分に送る術も知らないのに笑何十枚も撮られた。

勝手に撮ってる様子。

そこのお前らもだ。
その広角レンズも私のものだ。
この写真もなんだ。こっちの人ほんと写真写り気にするよな〜。
学校で公園に来ていた子たちと一緒に綱引きや袋に入ってジャンプする競争もした。その写真はちゃんと撮ってくれてる、ナイス。
ダンスさせられるあたしの姿も撮られていた。

まじでうっとうしすぎる男に比べて、女の人たちはシャイで礼儀正しくてすごく魅力的だったなあ。もっとお互いに言葉が理解できたらいいのになあ。

アズハルパークにいるのは富裕層だったな。この前スラム街も見てきた後だったから考えること多かった。服装で格差が目に見える。アズハルパークのすぐ近くにゴミ山を仕分けすることで生きている人たちがいる。生まれに関係なく勉強できて仕事を選択することができる日本は平和だな。これは今日もっと考えよ。

疲れ果てて帰りはUber呼んで帰宅。
4泊するこの宿もあと残すは2泊。すんごい汚いし、一匹のパワー凄まじい蚊がそこらじゅう飛んでる宿だけど、スタッフも宿泊者もみんな仲よくて、フリースペースに集まって話しする時間は結構楽しい。(部屋にいるとwifiが弱いからフリースペースにいるのだが。) 

今日はたくさん寝る。

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